先日、初めてピロティ・フェラーリ (Piloti Ferrari)を見ました!
このピロティ・フェラーリ 非常に珍しくて
フェラーリ488ピスタ、ピロティ・フェラーリは、モータースポーツ色を反映した仕様となっており、このカスタムを行うのはフェラーリの「フェラーリ・テーラーメイド」。
カラーリングは2017年にWEC(ワールド・エンデュランス・チャンピオンシップ)でチャンピオンを獲得した、Alessandro Pier Guidi選手とJames Calado選手の乗る51号車をイメージしたもので、顧客は自身のカーナンバーを「51」の代わりに入れることができるそうなんです。
驚きなのが、購入ハードルの高さ!
ただでさえ、488ピスタ(Pista)が、普通に買えません。
中古市場にでも出たら『億』が付くとも言われています。
ピロティ・フェラーリ(Piloti Ferrari)は「フェラーリ・パイロット」つまりフェラーリを買って、レースに出るドライバーということになり、その名が示すように「フェラーリのスポーツプログラムに参加している顧客のみ」にだけ購入権利が与えられる。という購入ハードルの高さです。
フェラーリ 1台買ったくらいじゃ購入すらできないピロティ・フェラーリ 中古市場にでも出たら恐ろしい価値がつきそうですね。。
このピロティ・フェラーリ (Piloti Ferrari)
全4色公開されており、今回見た色はブルー・ツール・ド・フランスというカラーです。
他にも、ネロ・デイトナ(ブラック)、アルジュント・ニュルブルクリンク(シルバー)、ロッソコルサ(レッド)があります。
僕のお知り合い方で近々ロッソコルサのPiloti Ferrariを納車する方がいらっしゃいます。
機会があれば是非見てみたいですね!
The #Ferrari488Pista “Piloti Ferrari” is on display at the #MuseoFerrari: this version is a special edition from the Tailor Made program, which allows clients to create their own bespoke cars. Discover more about the “Hypercars” exhibit: https://t.co/NJPyBxevYb pic.twitter.com/5dw6auzp96
— Musei Ferrari (@MuseiFerrari) September 18, 2019