つい先日、銀座に日産のショールームを覗いてみたら「Nissan IMs」が展示してありました。
本当は、GT-R(R36型)のコンセプトモデルを目当てに寄ったのですが....w
マットカラーのボディーにゴールドのアクセントが効いてて、『カッコイイ』と思いました!
今回は「Nissan IMs」を紹介したいと思います。
「Nissan IMs」
日産自動車は、北米国際オートショーにおいて、自動運転技術を搭載した新しい電気自動車のコンセプトカー「Nissan IMs」を公開しました。
ボディは、全長4,845mm×全幅1,900mm(ドアミラーを除く)×全高1,500mm。ホイールベースは2,900mm。
日本の道路には少し大きかと思うボディサイズですが、テスラの『モデルX』や『モデルS』などよりも小さく収まっています。
細いLEDを使ったライトを備えるフロント・フェイスは、近年のEVコンセプトに多く見られる流行になったものですね。
前後に1基ずつのモーターを搭載し、フロア下にバッテリーを敷き詰めるというパワーユニットのパッケージングも、日産に限らず最近のEVとしては馴染みがあるもの。
パワートレイン・航続距離
バッテリーは蓄電容量が115kWhと大容量で、この効果で一回の充電での航続は、およそ610kmの性能を備える。
初めて見ましたが、コンセプトカーは、このまま販売されるとかっこいいのに〜と度々思います。