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激レアモデルの KEN OKUYAMA「Kode 0」「Kode 57」を知っているか!?

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ピニンファリーナ在籍時に「エンツォフェラーリ」をデザインしたことで知られるケン・オクヤマ氏。
現在は「ケン・オクヤマ・デザイン」を主催し、自動車のほかトラクター、はては茶器など様々な製品のデザインを行っています。

 

ケン・オクヤマ氏が2017年に発表したのがフェラーリ599をベースとした「Kode57」、そしてランボルギーニ・アヴェンタドールベースの「Kode0」。

 

 

Kode0

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1970年代のコンセプトカーを現代に蘇らせるということがコンセプトだとされ、フェラーリ・モデューロ(大阪万博に展示され、そこでケン・オクヤマ氏はこれを見て衝撃を受けたとされる)、ストラトス・ゼロの影響を受けたとされるクルマ。

そのネーミングの「ゼロ」も「ストラトス・ゼロ」をイメージしたのかもしれません。

 

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内側やドアを開けて見える部分は「グリーン」に。

 

ベースはランボルギーニ・アヴェンタドールで、しかしボディパネルは新デザインの採用とともにカーボンファイバーへと置き換えられています。


全長は4635ミリ、全幅2125ミリ、全高は1135ミリとなり、ホイールサイズはフロント20インチ、リア21インチ。

 

Kode0の価格は?

 

現在は分かりませんが、中古市場に出ていたときの価格が1億5000万円だそうです。

 

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内装も手は加えられているものの、アヴェンタドールの面影をしっかりと見て取れる。

 

www.youtube.com

 

 

Kode57

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フェラーリ599をベースとし、カスタムされています。

 

全長は4650ミリ、全幅2080ミリ、全高1175ミリ。


エンジンは6リッターV12自然吸気で620馬力を発生し、車体重量は1650kg。

トランスミッションは6速セミオートマティック。

 

Kode57の価格は?

 

Kode57は5台のみが限定にて生産されるとアナウンスされており、新車価格はベース車両+2億円ほど

 

そのうちの4台は買い手がいるそう。

 

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特徴的なドアのデザイン、エンジンむき出しのボンネット。

 

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基本的なデザインはケン・オクヤマ氏がピニンファリーナに在籍していたことにデザインした「ピニンファリーナ・ロッソ」がベースとなっているよう。
ちなみにKode57の足回りはノヴィテック製。

 

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内装はベース車両のフェラーリ599のパーツを使用しているものの、全体的に大きく作り変えられている。

 

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日本のナンバープレートがついた車両、撮影場所はビバリーヒルズだそう。

 

www.youtube.com

 

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