12月13日の夜にC1霞ヶ関内回り出口で3台が絡む事故が発生してしまったようです。
そのうちの一台がC63 AMG BLACKSERIESだったことから、SNSで話題になっていました。
C63 AMG BLACKSERIES
AMGブランドの中に「ブラックシリーズ」というモデルが存在する。
このブラックシリーズとは、AMGのブランドスローガンであるドライビングパフォーマンスを体現した究極のピュアドライビングマシンのこと。それはモータースポーツで培った最先端テクノロジーによる究極の運動性能と圧倒的な存在感を示すスタイリングを兼ね備えていることを意味する。
つまり、AMGモデルよりもさらに尖った高性能マシンであり、しかも少量限定生産車なのである。
ここに紹介するC63AMGクーペ ブラックシリーズも、日本へ割り当てられた台数は50台。
そんな車が大破してしまったのは残念ですよね、、、(T_T)
事故を起こしてしまったのはルーレット族?
ニュースなどでも聞いたことがあるかもしれませんが、ルーレット族とは?
関東圏では「ルーレット族」、関西圏では「環状族」と呼ばれ、C1(首都高速都心環状線)のような環状道路を一周するタイムを競う、という行為をする人々のことを指します。もちろん、制限速度を超えた危険な運転で、道路交通法違反です。
首都高都心環状線・湾岸線・名古屋高速都心環状線・阪神高速1号環状線の4つで、このうち、関東圏に出没する人々を「ルーレット族」と呼んでいます。
環状線を周回するクルマが、ルーレットのように見えることから名付けられました。
金曜日の深夜、土曜日の深夜などによく見かけます。
実際に僕が見たのは国産のスポーツカーが約5台ほど絡んでいた事故でしたが、事故が起こったばかりだったので渋滞はそれほどなかったですが、その後Twitterで見たらやはり渋滞が酷かったそうです。
Twitterでの反応
C1霞ヶ関内回り出口3台絡む事故あり注意してください。 pic.twitter.com/tCSLWisIbQ
— ちょすいぶ@ZC6 (@chooos_8000) 2019年12月13日
C1内回り霞ヶ関出口で事故
— ジュンynwa@元TDLキャスト (@obara_jun) 2019年12月13日
3台絡む事故で1台は裏返ってた
どんな運転したらこうなるねん? pic.twitter.com/Tu73Cc0IGB