日本への輸入開始から2017年で50周年となるのを記念し「アヴェンタドールSロードスター」をベースにした日本市場向け5台限定モデルとなる「アヴェンタドールSロードスター・50thアニバーサリー・ジャパン(Aventador S Roadster 50th Anniversary Japan)」
その中でも【空】だけの目撃情報が全く出ないんです(・o・)
噂によると関西のオーナーさんが大切にされているそうです!
なお、この塗装は10人の職人が延べ170時間をかけて行うとされていて、とんでもなく手間のかかるペイントではありますが、ランボルギーニにとって日本は「2番目」もしくは「3番目」に大きな市場でもあり、それがこの特別なアヴェンタドールSロードスターの企画に繋がったのでしょう。
水,地,風,空,火 を一気に紹介!
「水」「地」「風」「空」「火」という、日本を象徴するそれぞれのテーマを持つ5台となり、それぞれのテーマにはそれぞれのカラーが割り振られています。
そのカラーは火=レッド、水=ブルー、空=ホワイト、地=グリーン、風=ライトブルーとなり、それらをベースにブラックをグラデーションにて用いていることが最大の特徴。発表された時点で5台全てが完売しているようです。
水
カスタマイズプログラムAd Personam(アド・ペルソナム)とデザインスタジオ「Centro Stile」が共同で開発したもので、各モデルがユニークなペイントの施されたスタイルとなっており、公開された「水」をテーマにしたモデルでは、鮮やかなブルーから徐々に暗い色へと深まっていくようなユニークな外装色となっています。
リアバルクヘッドには、それぞれのテーマ 「水」「地」「風」「空」「火」を記した、ヘキサゴン形状を持つカーボン製のプレート付き。
ステッチや生地の切り返しなどにも個別のテーマが反映されます。
しかしこの個体は海外に行ってしまうという噂もありました。
地
インテリアカラーは「Nero Ade」レザー、「Nero Cosmus」アルカンターラとのコンビ、そしてそこに各モデルならではスペシャルカラーが追加。
そしてこの「地」ですが、中古市場で販売中です!
風
「風」はホワイトとブラックとのグラデーション。
「ホワイトとブラック」ですが、正確に言うと、メタリックホワイトとメタリックブラック。
さらにメタリックの粒子が特殊な輝きを放っており、「ダイヤモンドダスト」のようなキラキラ感があり、非常に美しい塗装となっています。
「風」はサーキットイベントやツーリングに登場する機会があり1年に数回目撃情報がありますね!
火
他のカラーより実際に見ると大人しいオーラを醸し出している「火」です!
暗いところで見ると黒にしか見えないんですが、光に当たると鮮やかな赤がゔわぁ〜っと車体に現れ、その姿はセクシーです。
この「火」はランボルギーニ麻布さんがオーナーの元へ納車し、東京ではちょくちょく走っているそうです。(一番目撃情報があります)
空
全てがわかりません。
どのエリアに納車され、どんなオーナーさんか、目撃情報が一切ありません。
冒頭でもお伝えしましたが、関西のオーナーさんがいるという噂があります。ガレージ保管で大切にされて居るのでしょう!世界に5台のうち「空」は1台しか存在しませんからね。