メルセデスベンツはドイツで開催された[フランクフルトモーターショー]で、Sクラス相当の高級EV (電気自動車) のコンセプトカー 【VISION EQS】を発表した。
メルセデスベンツは電気自動車の第1弾でSUV車の (EQC) を市販化しています。
今回発表されたコンセプトカー【EQS】はSクラスのEV車版とも言えるでしょう。
良く見てみると、フロントグリルやテールランプがスリーポインテッドスター(ベンツのエンブレム)になっているのが分かりますね。
ホイールも相当大きくスポーツセダンのようですね。
最高出力は476馬力で、車が停止している状態から僅か4.5秒で時速100キロに到達するというスーパーカー並みの加速力を持っています。
スーパーカーのようですが、最長700Kmもの航続距離もあり、かなり実用的なスペックですね。
EQSインテリア: センターコンソールが後部座席まで伸びています。
ステアリングも凄い形状をしていますね、F1のようなステアリングです。
インテリアはまるで宇宙船のような雰囲気ですね。
映画なんかで出てくる車のようです。
メルセデスはこれからもEV車の研究を続けて行く模様。
今後さらなる進化をして発表される車が楽しみですね。