ランボルギーニは8月13日(現地時間)、新型モデル「カウンタック(Countach) LPI 800-4」を世界初公開。1971年のジュネーブショーでデビューしてから50周年を祝う112台の限定モデルとして「カウンタック」が復活を果たした。
コンフィギュレーターとは
簡単に説明しますと、様々なモデルからお好みの1台を決め、様々な選択肢を組み合わせて自分だけの車を完成することができます。
ボディ・カラーやインテリア・カラー、インテリア素材、その他の機能装備など、幅広いオプションのラインナップから選ぶことができます。
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新型カウンタック・エクステリア
カウンタック5000を感じさせるワイドボディにリアウィングとホイール。
新型にもこのようなキットが出たら最高にカッコ良いですね。
誕生50周年を記念して復活を果たした新型カウンタックのボディサイズは4870×2099×1139mm(全長×全幅[ミラー除く]×全高)。ホイールベースは2700mmで、乾燥重量は1595kg。カウンタックの特徴的なスタイリングが現代的に再現され、上方に跳ね上がるシザードアなどのアイテムも採用された。
エアロ部分にホワイトのアクセントラインが有り、現代のランボルギーニの雰囲気が出ています。カウンタック LPI 800-4は、最高出力780CVを発生するV型12気筒 6.5リッターエンジンと34CVを発生する電気モーターを組み合わせるハイブリッドモデルで、システム全体の最高出力は814CV。駆動方式は4WDでパフォーマンスでは0-100km/h加速2.8秒、0-200 km/hで8.6秒、最高速は355km/hを実現する。
新型モデルのカウンタック LPI 800-4は、最高出力780CVを発生するV型12気筒 6.5リッターエンジンと34CVを発生する電気モーターを組み合わせるハイブリッドモデルで、システム全体の最高出力は814CV。駆動方式は4WDでパフォーマンスでは0-100km/h加速2.8秒、0-200 km/hで8.6秒、最高速は355km/hを実現する。
新型カウンタック・インテリア
先代の面影が何処となく感じるインテリアは、カーボンファイバーやレザーをたっぷり使った内装デザイン「アヴェンタドール」と大きくは変わらない。インパネ上部に専用の8.4インチ・タッチスクリーンを設置。スクリーンに表示される「Stile(スタイル)」と書かれたスウィッチを押すと、このクルマのスタイリングに関する説明が流れるという。
新型カウンタックの価格は?
なんと日本への割り当ては20台!
価格は未発表ですが、350万ドル(約4億円)と噂されています。