京都を拠点としてラグジュアリーなカーライフを追求するブランド「Kiwakoto(キワコト)」は、受け継がれてきた伝統文化を軸に、現代のライフスタイルをより豊かに、格別なものにする体験を提供している。
そのKiwakotoが京都の熟練の職人たちと、製作に半年以上をかけ、世界に一台だけのメルセデス・マイバッハを完成。10月31日(木)~11月4日(月)の5日間限定で、東京銀座の「G735 Gallery」にて展示イベント『Kiwakoto Special Exhbition』を開催する。
メルセデス・マイバッハはメルセデスブランドの最高級リムジンであり、後席に乗って移動するためのクルマなので、内装の製作も後席に座った人のための空間を中心に行なわれている。
「Kiwakoto Craft-car Service」は、愛車の内装写真の画像データを持ち込んでKiwakotoスタッフがインテリアパネル装飾を施した際のCGを作成する「Craft-carインテリアパネルセミオーダープログラム体験」する事ができる。
気になる伝統工芸
サンルーフ/引箔作家 村田紘平、 インテリアパネル/漆芸家 服部一齋・引箔作家 村田紘平・堤浅吉漆店 堤卓也、 コンソールボックス/民谷螺鈿 民谷共路・中島断裁所 中島稔、 ルーフライニング・加地織物 秦直也/フロアマット・川島織物セルコン
沢山の方々が、手掛けているこのマイバッハ。
開催場所
10月31日(木)~11月4日(月)の5日間限定で、東京銀座の「G735 Gallery」にて展示イベント『Kiwakoto Special Exhbition』を開催します。
僕も足を運んでみたいと思っています。