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新型マクラーレン「エルヴァ」デビュー 815psのV8ターボを搭載する初のオープンコクピットカー!

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写真:McLaren

McLaren Elva マクラーレン エルヴァ が発表されましたね!

 

 

399台を限定生産し、2020年後半からデリバリー

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マクラーレン・オートモーティブは、アルティメットシリーズの新たなロードスター「マクラーレン エルヴァ(McLaren Elva)」を発表した。同社にとっては初のオープンコクピットカーとなる。これまでのアルティメットシリーズのP1、セナ、スピードテールと同様に限定的な生産となり、399台のみがデリバリーされる。

 

エルヴァのオーダーはすでにスタートしており、英国における価格は142万5000ポンド(税込)。マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)によるパーソナライゼーションにより、カスタマーの好みに合わせた仕様を自由に選ぶことができる。デリバリーは2020年後半からを予定。

 

日本価格で約199,019,287.51円(11月14日現在)

 

1960年代のマクラーレン-エルヴァへのオマージュ

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エルヴァの名称は、マクラーレンの創設者でるブルース・マクラーレンが1960年代にデザインしたマクラーレン-エルヴァ M1A(Mk I)、 M1B(Mk II)、M1C(Mk III)へのオマージュとなる。

 

「マクラーレンは、スーパーカーとハイパーカーの限界をさらに拡大し、これまでにないドライビングエクスペリエンスをお届けしようと追求し続けています。エルヴァはその先駆者としての精神を象徴していると言えるでしょう。

マクラーレン-エルヴァ M1Aとその後継モデルは、多くの点において今日のマクラーレン製モデルの精神的な先駆け的な存在です」

 

「新たに誕生したエルヴァは、最高レベルのパフォーマンス、群を抜いたライトウェイト・ミッドエンジンモデルです。この新しいマクラーレン・アルティメット・シリーズのロードスターは、ドライバーとクルマに究極的な繋がりを提供します。かつてのM1Aの遺産を受け継ぎ、公道やサーキットでのドライビングプレジャーを新しい次元へと導くでしょう」

 

世界初のアクティブ・エア・マネジメント・システムを採用

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エルヴァはオープンコクピットを採用し、カーボンファイバー製シャシーとボディを備えた2シータースタイル。ルーフ、フロントウィンドウ、サイドウィンドウは装着されない。

快適なオープンエアドライブを実現するために、マクラーレンは世界初の技術で特許も取得した「アクティブ・エア・マネジメント・システム(AAMS)」を採用。このAAMSはフロントスプリッター内からエアを吸入し、コクピット前方のクラムシェルからエアフローを流すことで、コクピット周辺を穏やかな“バブル”で包み込む。AAMSはカーボンファイバー製ディフレクターによって作動し、アクティブ状態では150mm上昇してベントに低圧ゾーンを作り出すという。

 

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