年末あたりにメルセデス・ベンツがGLSをベースにした超高級SUV「GLSマイバッハ」を発売する。
そして「マイバッハ」の名に相応しく、マイバッハSクラス同様に究極のゴージャスさを身に纏うとされています。
なお、ベースとなるGLSは今年の春にフルモデルチェンジを迎えており、最新のプラットフォームやインフォテイメントシステム、ソフトウエアを持つ。
マイバッハSUVコンセプト
最近のベンツによると、GLSマイバッハはSUV色を潜め、ロールスロイス・カリナンのような、イメージを出すと言われ、となると前回のブログで紹介した「マイバッハ・アルティメイト・ラグジュアリー」のような車になるのかもしれませんね。
最近のメルセデス・ベンツは「ラグジュアリー」に対して強い興味を示しており、フランクフルト・モーターショーにて発表されたエレクトリックカー「EQS」も事実上マイバッハと呼んでも良いほどの高級さを持っています。
そして新型メルセデス・ベンツSクラスはモデルチェンジを迎える時期ですが、もちろんこれをベースとした「マイバッハSクラス」が登場するのも「確定」でしょう。
過去にはこんなマイバッハも
極めて贅沢なオープンという言葉通りに、ランドレーとは、運転手付きの優雅なオープンカーのことで、運転席は屋根でおおわれる一方、後席には折り畳み式の屋根が用意され、ゲストの気分次第で屋根の開閉ができるようになっている。
G650 Landaulet
マイバッハでも「マイバッハ62ランドーレ」が存在していた。
しかし我々庶民には、この”ランドレー”をどうやって愉しむのか、全く想像がつきにくい。そこでメルセデス・ベンツの公式サイトを観てみると、わかりやすい動画が紹介されていた。
G650 ランドレーをアフリカ大陸に持ち込み、野生の大型動物などを観て回る。
まさに豪遊ですね。
日本でも前澤友作さんが所有しています。