80スープラベースのコンプリートモデル「TRD 3000GT」。この伝説の名車にインスパイアされたコンセプトカー「GRスープラ3000GT」が、ラスベガスで開催中の2019 SEMAショーにて公開された。
GRスープラ3000GT デザイン
その名前のとおり、1994年に登場した80スープラベースの「TRD 3000GT」を、本家TRDが再び手がけたコンセプトモデルである。
ワイドボディキット、巨大な専用リアウイング。
レーシーなリアディフューザーや、HKS製カスタムエキゾーストシステム、テイン製のサスペンションキット、ブレンボ製6ピストンブレーキキット、TWS製19インチ鍛造アルミホイール。
TRD3000GTをオマージュしたエアダクトにファン。
このボンネットのエアダクト...懐かしいです!!!
リアのこの迫力には圧巻です。
GRスープラ3000GTのインテリア
シートはブリッドのXero CSレーシングシート、パイオニア製のスペシャルオーディオシステム搭載。
モデルとなったTRD3000GT
1994年の東京オートサロン、JZA80型スープラのGTマシン開発に着手したTRDは1台のコンプリートカーを発表した。
それがこの『TRD3000GT』。
このボンネットですよ〜!
車のゲームなどで僕はこのTRDのボンネットにはお世話になりました!w
この大きなリアウィングはGR3000GTにも引き継がれていますね!
GR3000GT & TRD3000GT 映像