2011年4月に東京都港区麻布十番にて炎上したランボルギーニーが復活を遂げたようです。近隣の住民によると、車が午後2時~3時ごろ、麻布十番の路上を走行中にエンジンルームから突然出火し、消防車が出動し消火活動にあたったという。異変に気がついた運転手はすぐに脱出し、通報していたようだ、とのこと。
ランボルギーニーミウラとは?
ランボルギーニミウラは、イタリアのランボルギーニが開発及び製造をした2シーターミッドシータースポーツカーになります。この「ミウラ」という名前の由来は、伝説の闘牛牧場ミウラの名にちなんで命名されています。
ランボルギーニミウラは1966年から販売されていました。
ランボルギーニミウラの初代モデルは「P400」と呼ばれていて、この400は排気量4L(実際は3,929cc)から来ています。そして、1年後には「P400S」が販売され、350馬力あった初代モデル「P400」に比べて20馬力高くなった370馬力のモデルとなりました。その後、3年後には385馬力まで上がったモデル「P400SV」が登場することになります。
当時の価格で1500万〜2000万円
現在では、超プレミア価格で3億円を超える取引もあります...。
復活したミウラ
ここまで綺麗に復活を遂げたようです。